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インタビューの記録 Q&A)1〜4 那覇について
___Q1) 那覇は一口にいってどんなところですか?
「那覇は人が行き交う町」だから「那覇は活力のある町」
都会的でありながら、人の温かさという沖縄の良さを失っていない。人の往来が激しく、昔から住む人と新しく住みはじめた人々が共存している。新しいものを受け入れながら、伝統の生きる町でもある。
___Q2)那覇は住みやすいですか?
那覇は沖縄の中心地。複合型のデパート、映画館、市場...とても便利でほんの少し歩けば必要としているものは大体手に入れられる、という意味で住みやすいです。
反面、那覇の住みにくさは、ごみごみしている、という点です。交通渋滞、車の往来の激しく、道路が狭隘で曲がりくねっており、とても歩くのには適していないと思います。
___Q3)那覇の人たちは、どんな性格ですか?
那覇の人はさばさばしている、というか都会的だと思います。最近はあまり意識しないのですが、私が高校生の頃までは、那覇の人は本土志向である、という気がしていました。那覇の人は本土、とりわけ東京の方を向いていました。そのせいか、ファッションをはじめ話す言葉も東京っぽくなり、その点では那覇の人は洗練されているように私の目には写りました。ですから、私も、ファッション、おしゃれな店など、常に那覇の動向を気にしていたように思います。
といっても都会の人にありがちな冷たさというものがないのは面白く、ここに住んでいる人が基本的に良い意味で田舎の人であることがよくわかります。
しかし、最近開発されている、旧米軍住宅基地の開放地天久開放地(那覇新都市地区)は、これまでの那覇の雰囲気とは違い、まったく東京近郊の郊外地区を思わせるような地域になりつつあります。
___Q4)那覇の好きなところはどんなところですか?
この都会的なところが好きです。那覇に住む大多数が那覇以外から移り住み、ここで生活する。そういう知らないもの同士が手を取り合いながらもしくは手を取り合おうと努力しているまち、それが、那覇だと思います。変に冷たくなく、かといってべとべとしたところもなく、私にとっては心地よいです。
また、那覇は都会的だといいましたが、私の好きな古都首里地区は歴史と伝統のあるまちです。本土でいえば、京都のような町ですね。伝統文化や伝統工芸の息づくまちであり、それらがほんの少しまちに顔をみせているのが首里の特色でしょう。そういう町もとても好きです。
私が大好きな那覇の風景。一番に思い付くのは、首里は琉球王国の王の居城です。沖縄一(本島は南部地区)高いところにあることで、すばらしく那覇を見渡せます。朝の那覇、夕焼けの那覇、そして夜の那覇、首里から見る那覇の風景はとても美しいです。
首里も那覇市の一部ですが、那覇と首里のは地名で使い分けます。首里は高台にあるのに大して、那覇の繁華街はその高台のふもとにある下町であります。なので、首里はアップタウンで、那覇はダウンタウンという感じです。本土でたとえると首里は京都で、那覇は大阪です。そのような二つの違う文化を同じ市にいながら体感できることも那覇市のいいところだと思っています。
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